株式会社イソザキは、平成元年(1989年)の設立以来、ゼネコンをはじめとする多くの大手建築会社さまから大学の施設、医療センター、企業本社社屋など、大型建築物の内装仕上工事を承っています。現場至上主義を旨とするイソザキの安定した現場管理、納期厳守、そして確かな施工技術はお取引先さまと現場の他業種の方々から高くご評価いただいています。

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「目配りと気配り」の内装仕上のプロです。

株式会社イソザキはあらゆる建物の「内装仕上のプロ」として、これまでに多くのプロジェクトを手掛けてきました。
予定にないこと、想定外のことがしばしば起きる現場と長年向き合ってきた経験から、イソザキの強みと言える部分は「目配りと気配り」だと考えています。
建築現場にはたくさんの工程と、それぞれの工程を担う職人さんや作業員などの人たちがいます。
施主さまやイソザキの作業員だけでなく、他の工程を担当している人たちも含めた全ての人がひとつの「物語」をつくり出し、そこから新しい建物、新しい価値が生まれます。
イソザキは創業時から現場至上主義とも言えるほど現場にこだわり、現場を大切にしてきました。

その経験から得た「目配り」とは、現場の隅々に至るまでプロの目でしっかりとチェックをした上で今後の工事で予想される問題などを早期に洗い出し、有効な対処をすることを意味します。
納期までに工事を安全かつスムーズに進めるために必要なことは実に多岐にわたりますが、イソザキは長年の経験とノウハウを駆使して現場をコーディネートしております。
もうひとつの「気配り」とは、言い換えると「現場に対する愛情」です。
現場でさまざまな工程や持ち場を担う人たちが、より安全でスムーズに工事を進められる環境をつくることで良い工事、良い建物を生み出すお手伝いをいたします。

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挨拶から生まれる信頼関係。

イソザキが大切にしているものに、挨拶やコミュニケーションがあります。
建築現場にはたくさんの人が関わり、それぞれの人が毎日のように顔を合わせることになるので、そこでの信頼関係は大きな意味を持っています。
もちろん、それは他社の方々も含まれます。
日々の挨拶はもちろん、コミュニケーションを活発にしておくことは現場の雰囲気を良くするだけでなく、何か問題が起きた時には解決を助けてくれるのです。
現場で作業をしている人たちに対するイメージとはちょっと異なるかも知れませんが、実は現場とはとても繊細なものです。
そこで作業をしている人たちも実に繊細で、細かい配慮や心配りが仕事の進め方を大きく左右します。
それを経験から熟知しているからこそ、イソザキは人と人との信頼関係をとても重視しているのです。
現場を大切に、人を大切にするイソザキの考えに基づき、挨拶から生まれる信頼関係をこれからも大切にしていきたいと思います。

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「イソザキさんなら大丈夫」というブランドを守る責任。

長年にわたって多くの現場をお任せいただいてきた積み重ねもあって、今ではイソザキという名前を知っていただけるようになりました。
さらに「イソザキさんに任せておけば大丈夫」という一定の安心感を持っていただけることも多くなっており、これまでの取り組みや姿勢が評価されている手ごたえを感じています。
しかし、その一方で築き上げたブランドを守る義務が生まれているとも言えます。
イソザキに対する安定感、安心感といったご期待を裏切ってはいけないというのは、私たちの大切な役割です。
これからもそのご期待にお応えして、「イソザキさんに任せて良かった」と言っていただける存在でありつづけられるよう、努力してまいります。

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